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小学生の社会科の勉強について

小学生の社会科の勉強について


中学生になっても社会科が苦手な生徒が多いです。

小学生のときに社会科を軽視していて、ちゃんと 勉強していない場合が多いです。

保護者の方も、「社会は覚えたらしまい!」と考えがちで、

「覚えたらできる!」と思っているようです。

そうです!小・中学校の社会科は、覚えたらできます。


しかし、

「覚えたら・・・・」って、

あくまでも仮定の話ですね。(やればできる! みたいな・・・)


では、覚えたことってありますか?

覚えたこともないのに、

「覚えたら・・・」ってず~っと仮定の話をしている・・・・(いつ覚えんねん!



実は、「覚える」って作業は、練習しないとできるようにならないです。

社会科を得意にするには、10個、20個の単語を覚えても全然足りないからね・・・。

小学生のうちからそんな訓練をするって大事です。

大きくなっても、覚え方さえわからない人がなんと多いことか!!



ただ、小学生低学年は、(幼ければ幼いほど)「神経衰弱」みたいなトランプゲームって得意です。

単に暗記することが、結構得意ですよ。

ポケモン博士や虫博士、電車、駅名博士など、小さい○○博士ってよくいますよね。

親は「うちの子天才!」って思っちゃう!!?


天才のうちに?バンバン覚えることを増やして練習していきましょう!!



中学で社会科をできるようにするには、

必ず小学生のうちに、

都道府県名と県庁所在地名とその位置を覚えてください!

ゲームやパズル、お風呂に貼るポスターなどいろいろ使ってみてくださいね。

「桃電」もありですよsmile


最低限、県名や地図をわかっていないと、

ホント、何も進められず、

知識が積み上げられないです😢

都道府県名・県庁所在地名とその場所 必ず覚えてください!!

歴史分野にも、公民分野にもこの知識は必要ですからね~


⇩ 和歌山城です!紀州藩(徳川御三家のひとつ  第8代将軍徳川吉宗を輩出)






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