ふぇいすブログ
「混ぜるな危険!」

英文法の教育に関しては、一部批判的な意見もあるのはある
特に小さいころに英語圏で育った人は英文法に懐疑的だろう
それはそれとして、その是非について白黒つけるつもりはない
中学1年生では、英文の作り方を習う際に、
「be動詞の文章と、一般動詞の文章では、英文の作り方が違うよ」と習う
そうすると、「気の遠くなるほどたくさんある、世の中の英文の一つ一つ全部」を
覚えるより効率的、かつ正確に英文を作ることができる(超便利!)
しかし、一部の生徒は、その区別がなかなかつかない
授業で、be動詞と一般動詞を混ぜてしまっている生徒に、
「混ぜたら爆発するぞ!」と言う
すると生徒は「爆発はせーへんで」と言う。「いやいやするって」と私。「何が爆発するん?」と生徒。
「さっきから何度も混ぜるな!と言ってる俺が爆発するねん!」と言う。
そこで生徒は納得!
次回から混ぜないようになる(これはちょっとウソ)