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放出中学2年 2学期中間テスト講評

中2英語
(出題内容)大問9問
●リスニングは1問だけ。情報が表に書かれており、照らし合わせて答える問題なので、さほど難しくはない。
●文法的な問題が6問あるが、教科書の表現方法や、基本的な文法を理解していれば、これもあまり難しくない。
●長文問題が2問あるが、これは教科書の英文そのままなので、内容を理解していれば正解できる。
(全般)
◎これまでに習ってきた英文法と、今回のテスト範囲の英文法を理解して、教科書の内容をしっかりと覚えおき、全ての英単語を書けるようにしておけば、楽に80点以上を取れる問題。80点以下の人は、テスト勉強ができていないか、普段から英語の教科書を読んでいない、授業を聞いていない、と思われる。定期テストで高得点を取っておくことは、内申書対策からもとても大事。
(対策)
文法の理解は塾で充分にできているはず。従って、テスト勉強として、教科書の徹底把握に努めればよい。今回のテストはそれで充分高得点をとれるはず。しかし、普段塾の英語の宿題などでその取り組みがいい加減な生徒は、(英文法を理解できていない、英単語を覚えられていない)、テスト前にかなり勉強が必要。英文法がわからない人は、テスト前に早いうちから塾で質問するなどして、英文法の復習をしておくこと。
結局は、普段の塾での勉強の仕方が、テストの点数に大きく作用する。


中2数学
① 出題範囲は、「第2章 連立方程式」の第2節から「第3章 1次関数」の第2節までで、復習などは一切出題されていない。                    
           
② 前半は、「1次関数」について、「変化の割合」・「傾き」・「切片」・「増加量」・「変域」・「平行移動」などを細かくいろいろな形で出題されている。            
  後半は、「1次関数の応用問題」・「連立方程式」の計算問題・文章問題が出題されているが、 一般的な問題である。            
           
③ 全体的に標準問題が多く、簡単ではないが、難問奇問もない。ほとんど塾で演習している問題ばかりなので、今後のことを考えると、75点以上は取っておきたい内容であった。
  (学校平均は55点 、塾生平均は76点 、塾生最高は97点)                      

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