カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (7)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (4)
- 2024年4月 (6)
- 2024年2月 (5)
- 2024年1月 (3)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (6)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (1)
- 2023年2月 (5)
- 2023年1月 (6)
- 2022年12月 (2)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (8)
- 2022年2月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (3)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (3)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (5)
- 2020年8月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (5)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (7)
- 2019年9月 (2)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (6)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (8)
- 2018年10月 (14)
最近のエントリー
HOME > ふぇいすブログ > いろいろつぶやく > ふぇいすの「テスト前勉強会」の効用
ふぇいすブログ
ふぇいすの「テスト前勉強会」の効用
ふぇいすのテスト前「勉強会」の効用
定期テストが近づくと、ふぇいすでは勉強会を開催する。
「単なる自習か?」と思う人も多いが、それは学校の自習時間と勘違いしている。
お金がかからない(無料でやってます)という点では同じだが、
学校では「自習」⇒先生が用事で教室にいなくて、勝手に何かの勉強しとけ!という時間。
ふぇいすでの「勉強会」は一定の時間の間、
他の誰とも会話せず、
ひたすら自分の勉強に勤しむ時間である。
これはかなり苦しい?時間だと思う。
勉強に不慣れな生徒にとっては「修行」となる。
実際、見渡していると苦しそうだ。
自宅の自分の部屋で勉強をする場合、
最悪、スマホが横にある。
スマホがあれば、ほぼ勉強は無理。
「わからない漢字や英単語をスマホで調べるから」とは、98%嘘である。
仮にスマホは取り上げられていても、
自慢のシャーペンで順番に試し書きをしたり、
それらを分解したり、ペンケースに入れてながめてみたり、
それに飽きたら、
今度は引きだしを開けて、
なにか遊ぶものを見つけ、
かばんの中のプリント等の整理を始めてみたり・・・。
すなわち、自室での勉強は時間のロスが激しい。
大小の違いはあれ、ほとんどの生徒がそうである。
もちろん自分でできる生徒は存在するが、
それでもどこまでできているのか
ふぇいすでの「勉強会」は、まったく楽しいものではない。
生徒たちにとっては苦痛の極みだと思う。
しかし彼ら彼女らは、
これまでそういう訓練を全くしてきていない場合が多いので、
こういった経験は今後勉強をしてゆく者にとって将来にとても有意義だと思う。
せっかく授業以外で塾に来ているのだから、
くだらない笑い話でもして生徒と遊びたいところだが、
その気持ちをグッとこらえて勉強をさせる。
生徒にとっては、その時は苦痛であるが
終わった時に達成感があるに違いない。
「勉強会」の出席は任意であるので、
自宅で勉強をしたい人や、
保護者が自宅で勉強をさせたいと思う場合は欠席でもかまわない。
「塾に行って帰る時間が無駄」とはよく聞く。
しかし、勉強は質が命!
質の悪い長時間の勉強は挫折の元になる。
~やめとき やめとき~。
それより、こういった「我慢する」訓練や、
「自分で勉強したぞ!」という達成感を経験することは、
定期テストの結果以上に現代の中高校生にとって非常に大切なことと思う。
つまり、
学習塾ふぇいすでは、勉強以外にも習うこと(経験できること)が多いはず。
ぜひチャレンジしてほしい!
カテゴリ:
2024年11月21日 17:27
同じカテゴリの記事
成績アップの秘訣 スランプからの脱出
何をやってもうまくいかない。
自分できちんと勉強しているつもりなのに
思ったほど成績が伸びない。
このような状態を「スランプ」と言います。
一般的には「一時的に本来の調子が出ない。」
「これまでできていたことが急にできなくなった」という状態のことを指し示します。
スランプの語源は、英単語の「slump」暴落する 激変する ドスンと落ちる はまり込む
急に衰える スポーツ選手の不調 など 〈ジーニアス英和辞典より〉
それまでの状態から急落して不調になるという意味を持ちます。
スランプの原因の多くは、
「学習計画の立て方がまずい!」
「学習意欲の低下・集中力の低下」
にあります。
無理な計画を立てたために
生活リズムがおかしくなったり、
逆に
休息時間を取りすぎて
本来やらなければならない勉強量を
こなせなかったりしたことが
焦りにつながり、
スランプに陥ります。
しかし
これらの問題はちょっとした心がけで克服できるものです!
悩んでいるよりも
まず、自分の現在の時間の使い方を冷静に見つめてください!
実はわかっているでしょ!
勉強の時間をどれだけちゃんと取っていますか?
スマホを触っている時間は、思いの他、長くはないですか?
これまでのやり方を見直して、
勉強の方法や時間帯をチェックすることは、
成績アップには不可欠ポイントです!
ぜひ、実行してみてください。
実行あるのみ
また、
学習意欲の低さが原因で悩んでいる人もいます。
その場合は、
初心に返って
自分を見つめ、
自分の将来について、
素直に考えることから
再スタートを切りましょう!
やる気がでない
気が散って集中できない
などと
ただただ悩んでいるだけでは、
事態は少しも改善されません。
自分自身の現状を厳しくチェックして
反省点が見つかれば
勇気を持って
改めましょう!
明日からやろう
ではなく、
今すぐやる
という気持ちを強く持って
今すぐ行動に移してくださいね!
応援してるからね!!
2024年11月13日 18:15
スマホについて
少し前までは、
高校生になったらスマホを持たせる保護者の方が多かったのですが、
最近では中学生ではほぼ全員、
小学生も持っている率がどんどん上がっています。
スマホはいまや大人にとってもなくてはならない必需品で、
とても便利なものです。
しかし、子どもにとってはあくまでも“遊び道具”です。
課題や勉強する時間をものすごく取られてしまう“悪魔のようなもの”です。
とはいっても
スマホなしに生きていくのは難しい世の中になりました。
大人も含めて、便利なスマホとどう付き合っていくのかが今後の課題です。
スマホばかりに見ていると、
視力の低下:スマホを長時間見続けると、視力低下や眼精疲労を引き起こします。
ネット上のリスク・・・インターネット上の有害なコンテンツや、
不特定多数とつながることによって、
サイバーいじめやプライバシー侵害の危険もあります。
最近では、未成年が特殊詐欺に巻き込まれ事件が
多発しています。
スマホ依存症・・・依存症は自分ではコントロールできません。
スマホ依存症になると、睡眠不足や勉強に遅れが生じ、
日常生活に支障が出ます。(塾にも遅刻します××)
必ず ご家庭で “スマホのルール” を作ってください。
「ベッド(自室)に持ちこまない」
「充電はリビングで」
「一日の使用時間の制限を設ける」等、
スマホの中だけのコミュニケーションや、youtube動画、ゲーム等で一日を終わらせてはいけません。
睡眠不足等、生活に支障が出てきているスマホ中毒の生徒は、集中力がなく、成績が芳しくありません!
スマホは、非常に便利なツールです。スマホを子どもから取り上げることは難しいでしょう。
しかし、スマホは子どもが一人ではコントロールできない仕組みになっています。
子どものスマホは、大人(保護者)が管理してください!
2024年11月 6日 17:42
高校生の模擬テストの活用の仕方
志望大学を決める際に、
自分の将来のことを考えて受験校を選ぶのは当然だけれども、
その前にまず、自分の現在の成績を把握することは絶対に必要だ。
すなわち、目標までの距離を測るのに現在地点をわかっていないと距離はつかめない。
これは非常に当たり前のことだ。
ところが、それをわかっていない生徒や、
怪しい不正確な物差しで測っている生徒が多い。
または、高校生活を楽しむためにはっきりとさせない生徒も多いのでは?と勘ぐってしまう。
学校の定期テストは、あまりあてにならない。
もちろん、実力のない生徒は普段も勉強していないので、
定期テストの結果も悪いのだけれど・・・。
ただし、定期テストの結果がそのまま実力につながるということはあまりない。
つまり、「定期テストが悪い」は、⇒「大学受験における実力がない」は成り立つが、
「定期テストの点数が良い」は、=「大学受験における実力がある」というふうにはならない。
では、何で測るか?
それは、やはり「模擬テスト」ということになろう。
全国の同じ学年の生徒の中での自分の位置を把握することが、
現在の自分の位置を把握することになる。
ところが、
これにも問題があって、自校内だけの成績を表示している高校も多い。
つまり、全体の偏差値や全国順位を出さない。
そういった高校には何らかの意図があるのだろうが、
それなら目標までの距離を測るためにの模擬テストということでは意味がない。
やはり、
大学受験を真剣に考えるいる生徒は
できるだけ外部(有名かつ一般的な)模試を受けるべきだ。
それも高校1年生から。
さあ、受験だ!と
高3になってから模擬テストを受けても間に合わない場合が多い。
また、
大学受験を意識しながら、高校生活を送るという意味でも、
模擬テストは絶対受けるべきだ。
将来やりたいことを模索することばかり気を取られて(あるいは気を紛らわせて)
自分の位置を把握する模擬テストを受けずに志望大学を決めても、
合格は夢のまた夢。
結局、とりあえず、入れた大学で自分の将来を決めることになる。
逆でしょう!
だから、
高校生の日常生活の中に、
部活や友達との遊び、
ゲーム、
You tube以外に
「模擬テスト」も入れよう!
半年に一回の歯科検診みたいなもんやて。
2024年10月22日 13:02
理解力・読解力の前に
授業をしていて、毎回感じることだが、
何度も同じことを言っているのに、一向に覚えていない生徒がいるということだ。
勉強でも何でもそうだが、
ある事柄を覚えて、それを応用して次の事柄を理解できるようになる。
前回の授業で習ったことを前提にしているのだが、
次のことを教えても理解できないのは
前のことを忘れているからだ。
保護者の方々と話すと、「子どもに読解力や理解力がない」と嘆かれることが多いが、
実は、読解力の前に、
授業を聞いていない、または聞けていないのである。
「読解」や「理解」の前に、
「人の話を聞いていない」、「授業を聞いていない」という問題がある。
少子化時代の子どもたちは、保護者に家庭でじっくりと話を聞いてもらえる。
親は一対一で子どもの目を見つめて話ができる。
しかし、集団指導の授業では、
子どもたちは、いったい誰に向かって話しているのかわからないようだ。
講師が教卓から話していても、自分に話しかけられているとは思っていないため、
前で話している人の言葉は耳に入ってこない。
授業中、他の生徒が間違った解答を言っていたとしても
自分のこととして修正ができない。
すでに講師や他の生徒が発した英単語を全く聞いていないので、
自分が解答する番がきても読めなかったり、わからなかったりする。
集団授業の良い点は、授業全体を聞くことができることだ。
自分が当てられたときの問題だけ習得するのではとても非効率だ。
他人の失敗から自分の実力にできる機会をなくしている。
(得てして、人が間違う問題は自分も間違いやすいのだ。練習している間は、間違った方がよく身につくのだよ)
塾の授業は、学校の授業に比べて時間が少ないため、
授業中は大切 かつ、必要なことしか講師は話さない。
一言一句、聞き漏らしのないように授業を受けてほしい。
そして、その日に聞いてきたことを忘れないようちに宿題をすると
実力が少しずつ付いてくる。
これは単純で、また間違いのない事実である。
ぜひ今日から実践してください!
毎週土曜日3時より「入塾時学力診断テスト」を実施しています。
テスト結果を踏まえて、4時から保護者の方へ当塾の学習指導方針・入塾説明、
今後の進路・学習相談を行っています。
ご予約はお電話でお願いします。
TEL:06-6961-0145(14:00~21:00)
2024年10月11日 16:43
スクリン登場!
スクリンは、勉強をさぼっている奴をこらしめるために毎年この時期にやってくる。
宿題をやらない奴!いくつか問題を飛ばしているやつ!
適当な答えでごまかしている奴!きったない字で書いている奴! いてへんか?
宿題は、受けた授業の記憶の維持と、実力アップに使うわけだから、
やらなかったり適当にやっていると、せっかく受けた授業も意味が無くなってしまうぞ!
塾用のテキストやプリントは、非常によくできているから、
宿題をしっかり入念にすることだけでも十分実力をつけることができる。
だから、きちんとやらないと塾に通っている意味がなくなるぞ!
それから、スクリンからもう一つ言いたいことがある!
それは、数字や文字がきたない人が多い!
自分でもわかるし、指摘を受けた人もいるはずだが一向に修正しない人も多い。
普段、塾や学校で採点される時は、先生が優しいのである程度〇をしてくれる。
が、スクリンは先生方に言いたい!「汚い字、読めない字には、✖をつけろ!バツだけに罰を与えろ!(なーんて)」
入試問題では答案が返って来ない。知らぬ間に✖にされている場合があるはず。合否や特待にもかかわることになるで。
同じ点数ならきれいな字、ていねいな字の生徒を合格にするかも!
だから、誰かが悪者になって、入試前にその字に✖をつけてやらねばならぬ!
スクリンはそれを塾の先生方にやってほしい!と願っているぞ。
では、サバラ!(サラバと言いたい)
2024年10月 9日 17:29