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勉強できる人の秘密

勉強できる人の秘密

毎日 暑い日が続きます。
 今年は、熱中症アラートが出っ放しです。
熱中症はもちろん、夏バテも勉強の大敵!

実は、勉強できる人って、
基本は元気で、
体調を崩して、学校や塾や部活も休むことがない! のです。

更に
遅刻もしないです。
宿題忘れもしないです。

できる人の生活習慣というと、
結構シンプルなことなのです。

授業を休んでしまうと、抜けた分を取り戻すのがとても大変になります。

そして、
抜けた分がわからなくなり、どこからか勉強がわからなくなり、
宿題ができなくなって、
遅刻や欠席が続き、
サボることにも慣れてきてしまうと、
・・・どうでもよくなるんですよね。

 休まない!が当たり前の人は、コツコツを当たり前に積み上げることができます。
 当然、勉強なんて できてしまうわけです。

 授業は先へ進みながらも、復習を繰り返していきますからね。
 続けていたら、気が付けば高みにきているのです。

 一方、 
 ズルズルと遅刻したり、
 ま、いいっかと欠席したりしだすと、
 きっちり締め切りに合わせるのが面倒になってきて(人は楽な方へ流れる~~)
 何ができていて、何が抜けているのかも
 自分でもわからなくなって、
 どーでもよくなってくるのです。(人間てコワい・・・思い当たる過去の自分もいやーーー)

 この暑さはみんな平等です。
 大阪は暑いです。
 さっきからゲリラ豪雨がありそうな なさそうな 雷だけがゴロゴロいってる

 その中で、バテてしまわないように工夫を凝らしていける頭になりましょう!

 毎日 め―いっぱい頭も体も活動していると、
 夜はクターッと眠ることができます。(中・高校生ならなおさら)

夜眠ることは最重要課題です。
 朝起きると、エネルギー満タン状態になれます!(ドラクエのように)

 勉強ができる人って

 塾を休まない  遅刻をしない  宿題をしてくる のです!

 キミもこのシンプルなことを続けてみてください!


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小学生 夏期集中セミナー真っ最中

毎日鍛えています!夏はふぇいすで伸ばす!

『夏期集中セミナー』真っ最中です


非常に暑い今年の夏ですね(毎年か・・・💦)。

毎日、37度や38度と体温より高い温度になり、「熱中症警戒アラート」も出っ放しです。

 

しかし、

子どもたちは元気に集中セミナーに参加してくれています。

みんなこんがりよく焼けていて、とても元気そうです。

 

筋トレで筋力を鍛えていくように、

学力も鍛えていくことができます。

一日一日と小さなステップを積み重ねていると、

気が付けば、思いのほか高いところまで到達していたりします。

小学生から積み重ねて知力を鍛えて高みを目指しましょう!


 

 

ちょっと暑すぎる今年の夏ですが、クーラーをうまく使いながら、

 
『勉強の時間(ドリルや読書・自由研究など)』 を

しっかり毎日の生活の中に組み込んで下さい。


ふぇいすの夏期集中セミナーでは、

復習と合わせて、さらに深い学習をしていきます。

算数では、計算を特訓し、

国語では、文章問題に取り組み、

英語では英単語を書けるように(使えるように)

日々格闘中です。

 

faithの夏期集中セミナー』で、
 

実力をグーンと伸ばしてくださいね!


⇓たまに組体操させられているちいかわたち・・・ 誰や~?


 


活字のち・か・ら

新聞と言えば、
今どきはあまり購読している人は非常に少ない。
 

今風に言えば、「オワコン」と言うのか。
我々年寄りだけかも?

 

日本社会全体で、活字を読まない人が増えている。

 

さらに、ネットでは、

従来のメディアに対して非常に辛辣なコメントをしていることもあって、

余計に人気がなくなった。「マスゴミ」とか言って・・

 

なので

最近では大人も文章を読まない人が増えている。
 

そりゃ、子供が読むわけがない。

 

 

今ここで、子供たちに

「新聞をよく読んで、言語能力を鍛えなさい!」なんて、

説教を垂れるつもりはない。

 

しかし、

大人が(新聞でなくても全く構わないが)、何か活字を読んでいる姿は、

子供たちに悪い影響は与えないと思う。

新聞でも読書でもいいので、静かに読んでいる姿を見せてあげてほしい。

 

「そんなに面白いものか?」と、

万に一つ、真似をしてくれる子供がいるかもしれない。
 

まぁ今どき、ゲームやスマホにはほとんど勝てませんがね。
 

 

ゲームや、動画の垂れ流し視聴では、

これから自立して大人になる子供たちにとって必要な栄養素が少ない。

社会人になるための栄養が欠けてしまう。

 

社会人として栄養失調になれば、

大人としての標準的な知識が身につかない。

そうすると、人にだまされたり、搾取される危険性もある。

また同僚とも上手に付き合えず、

仕事の失敗が増え、

社会でうまくやっていけない可能性もある。

実際、現代の若者も、そういう人たちが増えてきている。

 

かつてなら、「そんなんだましに決まっとるやろう!」という詐欺に、

若者たちがまんまと引っかかったとニュースになっている。

 

昔は活字と言えば、身近にあった新聞が一番手っ取り早かった。
 

今はそれが無いし、それどころか、ゲームやユーチューブが身近にある。

 

子供たちの将来のために、我々大人が日々の生活をもう一度考え直す必要がある。

⇓⇓ グリーンレモンティー フロート 宇治抹茶入り 
  その通りのお味です。
  さっぱりして、とても爽やかで、夏にピッタリの美味しさです!!delicious




 


「混ぜるな危険!」

中学1年生の英語は、小学校時代の英語の授業と違って文法を習う

英文法の教育に関しては、一部批判的な意見もあるのはある

特に小さいころに英語圏で育った人は英文法に懐疑的だろう

それはそれとして、その是非について白黒つけるつもりはない


中学1年生では、英文の作り方を習う際に、

「be動詞の文章と、一般動詞の文章では、英文の作り方が違うよ」と習う

そうすると、「気の遠くなるほどたくさんある、世の中の英文の一つ一つ全部」を

覚えるより効率的、かつ正確に英文を作ることができる(超便利!)

しかし、一部の生徒は、その区別がなかなかつかない


授業で、be動詞と一般動詞を混ぜてしまっている生徒に、

「混ぜたら爆発するぞ!」と言う

すると生徒は「爆発はせーへんで」と言う。「いやいやするって」と私。「何が爆発するん?」と生徒。

「さっきから何度も混ぜるな!と言ってる俺が爆発するねん!」と言う。

そこで生徒は納得!

次回から混ぜないようになる(これはちょっとウソ)



英語学習の裏技!

英語の学習は面倒くさいと思っている生徒が多い

宿題の問題ができても、次にテストでできるとは限らない

宿題をしてても、本当に力がついているのか、そうでないのかわかりにくい

英語の勉強はやりにくいのは間違いない


そこで!あくまで英語の初心者向けの話だけど、他の科目にはなくて、

英語には使える裏技がある

それは、テキストに出ている正しい英文をよく見ること

音読をするともっといいが、

とにかく一つ一つの英文をじっくり見る。そして和訳する

これの繰り返しで、かなりの文例が目に焼き付く(頭に入る)

英語は言語なので(当たり前)、真似をするのがポイント!


母国語で英語を話す子供たちは、親や周りの大人の真似をして英語を覚えたわけだ

だから、テキストの英文を見て、見る、見る、意味を考えて音読、そしてまた英文を見る

これは他の科目には無い勉強方法だと思う。一度やってみてね!



理系・文系選択ではない 文理融合・学術系学部が広がる

さまざまな学問分野を横断して学ぶ 文理融合・学際系学部

AI(人口知能)やICT(情報通信技術)が加速度的に進化し続け、

変化が激しい現代社会において社会問題の解決に挑むには、

複数の学問の手法や知見を活用しなければならない。

それが学際系、文理融合と呼ばれる学問が誕生した背景だ。

複雑さを増した社会問題に対して、

そうした状況に対応できる人材を育成するためにも

文理融合の学部が必要とされている。

例):教養学部、総合科学部、人間科学部、情報学部、
  
   共創学部、環境情報学部、データサイエンス学部 等々


理系だ文系だと言って思考停止している偏った人材より、

両方の知識を持った視野の広い人材が求められているのだ!  

 キーワードは、情報・国際・環境・生命    

入試は文系型、理系型のどちらでもOK


これから大人になっていく人は、

「理系的思考」も「文系的思考」も、どちらもいるってこと!



前回から引き続き、いただいたお土産ですが、、、、

鰻とパイの融合は、ヒジョーに美味しいってこと!

「夜のお菓子」として君臨しています!!



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