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ふぇいすブログ
英語学習の裏技!
宿題の問題ができても、次にテストでできるとは限らない
宿題をしてても、本当に力がついているのか、そうでないのかわかりにくい
英語の勉強はやりにくいのは間違いない
そこで!あくまで英語の初心者向けの話だけど、他の科目にはなくて、
英語には使える裏技がある
それは、テキストに出ている正しい英文をよく見ること
音読をするともっといいが、
とにかく一つ一つの英文をじっくり見る。そして和訳する
これの繰り返しで、かなりの文例が目に焼き付く(頭に入る)
英語は言語なので(当たり前)、真似をするのがポイント!
母国語で英語を話す子供たちは、親や周りの大人の真似をして英語を覚えたわけだ
だから、テキストの英文を見て、見る、見る、意味を考えて音読、そしてまた英文を見る
これは他の科目には無い勉強方法だと思う。一度やってみてね!
カテゴリ:
2024年7月 1日 21:29
同じカテゴリの記事
「混ぜるな危険!」
英文法の教育に関しては、一部批判的な意見もあるのはある
特に小さいころに英語圏で育った人は英文法に懐疑的だろう
それはそれとして、その是非について白黒つけるつもりはない
中学1年生では、英文の作り方を習う際に、
「be動詞の文章と、一般動詞の文章では、英文の作り方が違うよ」と習う
そうすると、「気の遠くなるほどたくさんある、世の中の英文の一つ一つ全部」を
覚えるより効率的、かつ正確に英文を作ることができる(超便利!)
しかし、一部の生徒は、その区別がなかなかつかない
授業で、be動詞と一般動詞を混ぜてしまっている生徒に、
「混ぜたら爆発するぞ!」と言う
すると生徒は「爆発はせーへんで」と言う。「いやいやするって」と私。「何が爆発するん?」と生徒。
「さっきから何度も混ぜるな!と言ってる俺が爆発するねん!」と言う。
そこで生徒は納得!
次回から混ぜないようになる(これはちょっとウソ)
2024年7月 3日 18:22
理系・文系選択ではない 文理融合・学術系学部が広がる
AI(人口知能)やICT(情報通信技術)が加速度的に進化し続け、
変化が激しい現代社会において社会問題の解決に挑むには、
複数の学問の手法や知見を活用しなければならない。
それが学際系、文理融合と呼ばれる学問が誕生した背景だ。
複雑さを増した社会問題に対して、
そうした状況に対応できる人材を育成するためにも
文理融合の学部が必要とされている。
例):教養学部、総合科学部、人間科学部、情報学部、
共創学部、環境情報学部、データサイエンス学部 等々
理系だ文系だと言って思考停止している偏った人材より、
両方の知識を持った視野の広い人材が求められているのだ!
キーワードは、情報・国際・環境・生命
入試は文系型、理系型のどちらでもOK
これから大人になっていく人は、
「理系的思考」も「文系的思考」も、どちらもいるってこと!
前回から引き続き、いただいたお土産ですが、、、、
鰻とパイの融合は、ヒジョーに美味しいってこと!
「夜のお菓子」として君臨しています!!
2024年6月 3日 18:29
何を学ぶのか?? 学部と学科の選択
「第1回高校ふぇいすテスト会」を実施しますよ!
模試では、志望校合格判定が出ますが、
高1K君から「学部と学科ってどう違うの?」
という素朴な質問を受けたので、お答えします。
A: 「学部」とは、大学を構成する単位
「学科」とは、専門分野に細分化された科目
「学部」とは大学を構成する単位を指し、「学科」とは学部の中で専門分野に特化した科目を指します。
医学部を例にとると、「医学」という大きな枠組みが「学部」としてあり、その中にある専門分野に特化した「医学科」や「看護学科」が「学科」ということになります。
工学部や理学部のように、学科(機械科・数学科など)で入学の募集をおこなう場合もありますが、大学入試では、ほとんどの大学が学部単位での募集になります。
最初は「学部」という大きな括りで学部を選び、その後で小さな括りである「学科」を選択するのが大学入試の基本的な仕組みです。
似た学部や学科を持つ大学と自分の希望を比較検討するため、
大学の情報収集は早い目に始めよう!
いただいたお土産 ”茶ってら”って・・・ なにげに美味しいわ これ
2024年6月 1日 18:20
「第1回 高校生 faith テスト会(全国模試)」を実施します!
高1、高2は記述模試、高3はマーク模試です。
高校入学から大学入試までは、あまり時間がありません。
中学入学から高校入試までと比較して、最大8か月くらいは短いです。
それに、高校の勉強は中学よりもさらに時間がかかります。(難しい、かつ、範囲が広い)
「明日からやるわ」「クラブ終わったら本気出すわ」とは、毎年よく聞きますが、
残念ながら、ほぼうまくいきませんし、間に合っていません。
従って高1の段階でも勉強をさぼって遊んでいると、
大学入試はかなり大変なことになってしまいます。
まともな大学への進学を考えているなら、
本当に油断をしてはいけません。
他人のレジェンド話(逆転合格話)を当てにしないで、本気でとりくんでください。
高3生はもちろんですが、高2生もかなり時間が無くなってきていますよ!!
ひたすら問題に向き合っていこう!!
2024年5月31日 14:40
宿題はどっちから?
塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?
おそらく数学からする人が多いはず
なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから
それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい
けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない
そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう
そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする
それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)
本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)
小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている
つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ
さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!
少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで
2024年5月17日 15:56