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ふぇいすブログ 成績アップのコツ 8ページ目

質問はないのかーーー!?


 質問する力って重要です。・・


 学習塾ふぇいすでは、授業の途中や、終わりに質問はないですか?

と「質問time」を設けるようにしています。

しかし、なかなか質問が出てこないです。


聞き逃した「××番の答えは何ですか?」くらいですね。


質問しようと思えば、少し自分で考えていないとできないですもんね。


質問が出てこないということは、その単元は完全に理解できているか、

全く理解できていないかのどちらかです。



授業時間を、とりあえず、やり過ごしていませんか?



今日の授業内容は理解できているのかどうか、もっと自分の頭の中と向き

合ってください。

自分から言葉を発することで、より理解が深まります。



塾での問題演習で、自分一人で解けない場合、復習するか、質問して解決

するか、していきましょう。



また、先生の方から、さらに問うていくと、「○○の単元、全然わからへん」と

全部丸投げの答えが返ってきます。


どの部分が分からないのか、どの場合にわからないのか、もう少し自分に

突っ込んでほしいと思います。


先生はその単元を最初から説明しますけど・・・・ね。

せっかくキミの大事な時間を費やしているのだから、自分のものにしていってほしいですよ。




伸びる生徒の学習計画

✐学習計画✎ 

優先順位をつける
  基礎固め→応用・演習のステップを踏む
  苦手分野の克服から逃げない!

定期テスト・模試に照準を合わせる
  ○○までに、〇〇科目の、〇〇を覚える
  学校や塾のテキストや問題集を何度も繰り返して取り組む 
 
週単位の計画を立てる
  理想の8割程度の達成を目標にする
  日曜日を予備日に設定、日曜日に1週間のやり残しを解消する


✐達成度チェック✎ できたことを “見える化” する

計画表や、手帳に☑チェックボックスを作る
やるべきことを付箋に書き出す
todoリストやグーグルカレンダーを活用する 


学習定着度を検証する・・・・
   定着度に応じて、勉強方法の改善を探す
    場合によっては、目標の再設定も行う


学習環境を整えよう!

学習環境を整えよう!

やる気になった時だけ気まぐれに勉強するのは、結局、成果にはつながりにくいです。

大学合格を成し遂げている先輩たちは、勉強スタイルを確立させ、常に塾の自習室で勉強することを習慣化していました。

みなさんも、先輩たちに続け~!!


勉強のしかた

学習目標は、「次は頑張る」とか、
「英語を勉強する」とか、ぼやっとした目標を立てないように!


何を いつまでに どうやるのか 

具体的に組み立てていこう!

例えば、6月のテスト会で数学の成績を伸ばしたいのなら、範囲のところのオンリーワン(塾のテキスト)の例題を

全部ノートに自分で解いてみる

章末問題を

自分一人で解けるかどうかやってみる。

その時に公式も整理しておく。

というように具体的に実行しよう。


英語の勉強としては、ウインパス(塾のテキスト)に出てくる単語は、単語帳を作っているので、

それを読めるか? 

意味は言えるか?

つづりは書けるか?

テスト前に、全部自分で確認していく。

ということを実際にやってみよう。

塾から配付しているテキストは、学習内容を非常に効率よくまとめてくれています。しかし、勉強をただ、テキストの空欄を埋めていくだけの作業だと思っていませんか?1回授業を聞いただけ、1回解いただけ、ではできるようにはなりません。人間はしばらくしたら、忘れてしまいます。学習内容を頭に記憶として定着させるためには繰り返し、思い起こして、問題を解く必要があります。コンパクトにまとめられた塾のテキストを存分に活用(何度も繰り返して使う)して、実力にしていってください。


英単語のテスト


中学生の英語の授業の際に、よく単語のテストを実施しています(超基本の英単語)。


一生懸命 覚えようとしている生徒もいますが、そうでない!生徒も・・。

そういう生徒は、何回 同じテストをしても正解数があまり変わりません・・・

こっちは「早く覚えてよ!」と思っていますが、あっちは「早くテスト止めてよ!」と思っている?(笑)



基本の単語を書くことができないと、いろいろな不都合が出てきます!


例えば・・・

授業中に宿題の答え合わせは口頭ですることが多いので(ほぼ全部の場合も)、

その時に、英単語を書くことができなければ、答え合わせは空欄のまま!

または、自分で書いた間違ったつづりの単語のまま 丸をつけている(よくある)!ということに!!crying

えらいこっちゃ!



単語テストの点数と、英語のテストの点数は、だいたい比例します(当然)。

抵抗するのは止めて、さっさと覚えてしまおう!!


第1回ふぇいすテスト会の成績の返却

春期集中セミナーの最後に実施した、
「第1回ふぇいすテスト会」の成績を返却しました。


テスト内容は前学年の総復習でしたが、抜けているところや弱点箇所がはっきりとわかりましたか?初めて受験した人は、「テストの受け方」も注意する必要があることがわかったのではないでしょうか?
普段からの勉強への取り組み方が点数にあらわれています。得点をしっかりとっている人は、テスト対策にも一生懸命ですし、テスト中も集中し、最後まであきらめずに取り組んでいます。テストが終わった後も解答を気にして、質問にも来ています。それに対して、なんとなく塾に来て、なんとなく宿題もぼやっとやってきている人は、ぼやっとした点数になっています。テストの結果を見て、どうしてその結果なのかでは、次は具体的にどうすれば納得のいく結果が出せるのか、各々考えてください。常日頃から、どうすればよいかはいっぱい話して教えています。どんなにやり方を教えても、自分で腹落ちしないと結局何も行動できていません。早く、自分で納得して、始めていってください。



「見ましたサイン」・「通信欄」について

『見ましたサイン』・通信欄について
  学習塾ふぇいすから、保護者の方宛てのお知らせや案内は、ご覧いただいた後、『見ましたサイン』の提出をお願いしています。
「通信欄」はいつも様々な感想やご意見を記入いただき、ありがたく拝読しています。生徒一人ひとりと関わっていく上での、保護者の方との重要なコミュニケーションツールとなっています。
  特に、faithテスト会の結果については、テストを受けっぱなしにするのではなく、その時点での到達度の確認という意味でも、おうちの方のコメントをお願いしています。
保護者の方からの励ましや感想が文章で表現されることによって、子どもたちも今一度立ち止まり、自分自身のテスト結果として向き合うことができています。
お手数ですが今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の方からの「叱咤激励」が生徒には響きます(^^)


中学3年生に聞いた!

中学3年生に聞いた!
スマホやYouTubeやゲームをダラダラ
しないで 集中して勉強に取り組む方法!
  • 勉強するときには、勉強に必要な物以外は目の届かないところに置く。
  • 自分ではどうしようもなかったら、家族や先生の見ているところで勉強する。
  • スマホは親に預けること。勉強が終われば返してもらう。
  • 宿題や勉強する時間と、You Tubeやゲームをする時間を決める。
  • 宿題を先にやって、終わったら、スマホやYouTubeをみることにする。
  • 勉強するときに、時間、ページ、休憩時間を決めてからやる。
  • まずは、スマホやゲームを親に預かってもらう。
  • 飽きるまでゲームをやる。飽きたら勉強する。
ということで、中3の人たちからは、スマホやゲームは親に預かってもらうという意見が多数で、後は、「時間を決める」、「先に勉強をする」など、自立した意見もありました。ただ、なかなか自分ひとりで勉強に立ち向かうには、今の世の中は誘惑が多すぎます。
勉強するには「仕組みづくり」が大切です。本人の意志や根性だけでは続かないことも多いです。「環境」を整えていきましょう。
※お母さん、お父さんにお願いします。
子どもだけでは、スマホがあることでどうしても集中できないことがあるようです。勉強していない時間がすべて、ゲームや、スマホに支配されているようでは、せっかく伸び盛りの思春期がものすごくもったいないです。「勉強中は預かって あ・げ・る♡」等、子どものためにも、ご協力をお願いします。

↓ビオラ咲き乱れています!!

新年度 始まりましたよ。

塾生のみなさんへ

  • 塾で配布されるテキストや自分の持ち物には、名前を書いてください。
学年があがるほどに名前がない傾向があります。持ち物管理をしっかりしてく   ださい。

  • 塾用のかばん と、ふでばこ を用意してください。
学校用と同じにすると、学校へも塾へも忘れ物が多くなります。
忘れ物があると授業や学習が止まってしまい、集中力も途切れてしまいます。


  • 勉強をするためのノートや筆記用具、辞書(学年に合ったもの)をきちんとそろえて下さい。
ノートは、自分で後から見直して勉強できるように、ゆったりと使うように指導しています。
細かすぎる使い方をしないようにしてください。また、国語辞典や英和辞典はその学年に合ったものを選ぶように
してください。特に大人用の英和辞典では、英語初級者は辞書を引くのがいやになってしまいます。慣れてくれば、
少し上級のものに替えていいと思います。辞書の選び方についてはご相談ください(^^)

 🌸桜のtea time🌸


ふぇいすハイスクールだより1号

新しい学年が始まりました!

受験生活もスタートです。



受験に勝てる最初のカギは「基礎力の養成」


1、計画 まずはここからスタート
各科目の基礎固めでやるべきことは多岐にわたる。
すべてを確実にこなし、基礎力をつけるには学習計画が欠かせない。
気分任せで勉強を進めていると必ず漏れが生じ、得点力の伸び悩みにつながる。

基礎固めに着手する前に、まずは、現状の学力、目標の学力レベル、期限を明確にした上で、やるべき学習を洗い出し、計画を立てよう!

2、理解
特に基礎力養成の段階では、多くの知識を覚える必要がある。
しかし、丸暗記型の学習をやっていてはいけない。
覚える以上に大切なのは、「理解すること」
例えば、数学の公式や歴史の年号・出来事をたくさん覚えても公式の証明や使い方、歴史の流れや背景を理解していなければ、高得点は取れない。

学習時は常に「なぜ?」を徹底追求しよう!

3、アウトプット  基礎の学習法の鉄則  アウトプット不足に注意
①理解 ⇒ ②インプット ⇒ ③アウトプット の3つの学習をワンセットで行う事!
①まず十分に理解し、②頭に入れたら、③問題を解いて、確認しよう。
出来なければ、①②に戻り、理解・インプットを強化する。
このプロセスを経て、さまざまな問題で使える力や、知識が身につく。

4、記憶  覚えることが苦手な人は、覚え方に問題がある場合が多い。
考え、理解して、頭に入れる
  

記憶を強化する学習法
  • 集中を保って学習する  
  • 学習内容に興味・関心を持つ
  • 知識を整理&関連付けをする 
  • 全体の流れや背景を把握する 
  • 五感を活用して頭に入れる
  • 語呂合わせで意味を付加する  
  • 覚えたら問題を解いて、アウトプット 
  • 寝る前に学習内容をおさらい 
  • 放置せず、定期的に復習する

ということで、高3生は今から入試までの計画をざっくり立てよう!
受験勉強は、普段の勉強の延長上にある。
受験までまだまだと思ってる皆さん、時間は無尽蔵にはないよ。

今を大切に過ごしてね。

 



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